HSPが好きな人にする態度には、どのようなものがあるのか、気になることはありませんか?
一見わかりやすそうで、わかりにくいのが特徴的です。
今回の記事では、HSPが好きな人にする態度・しない態度についてご紹介します。
また、個人差があります。その点についてもご了承ください。
HSPが好きな人にする態度
早速、HSPが好きな人にする態度についてご紹介します。
目がキラキラしてる
HSPは好きな人に対して、眩しい眼差しを向けることがあります。
ときめく気持ちが溢れ出して、いきいきとした表情になります。
「もっと話したい」「仲良くなりたい」という気持ちでいっぱいです。
しかし、相手と目が合ったら、恥ずかしくてすぐに逸らしてしまうことがあります。
好き避けをする
HSPは好き避けをしてしまうことがあります。
本当は相手と仲良くなりたいのに、恥ずかしい気持ちが先行して、つい距離を取ってしまいます。
むしろ、普通にしていたら好きという気持ちがバレるので、バランスを保つために、あえて冷たい態度を取る方もいるでしょう。
好き避けの「避け」の部分が目立つほど、相手に誤解されることがあります。
挙動不審になる
HSPは好きな人を目の前にすると、挙動不審になることがあります。
平常心でいられず、どこかソワソワと落ち着かない感じがします。
人によっては、冷や汗などをびっしょりとかくことがあるでしょう。
逆に好きな人から心配されてしまうこともあるかもしれません。
とにかく優しい
HSPは好きな人に対して、優しい対応を取ります。
必要以上に、気を遣って接することがあります。
「自分のことを好きになってほしい」という下心が含まれていることも……。
好きな人と意見の衝突があるときは、譲りやすいです。
特に、外野から茶化されない、二人きりのときに、HSPは優しすぎる対応を取ることが多いです。
尽くす
HSPが好きな人へする態度に、尽くすことがあります。
相手に喜んでほしい気持ちから、できる限りのことをしようと思います。
好きな人が困っていれば、すぐに手を貸してしまうでしょう。
「ありがとう」と言われたら、しばらくは嬉しさで生きていけることがあります。
LINEではデレる
HSPが好きな人へする態度に、会っているときはそっけなくても、LINEではデレる傾向があります。
落ち着いてコミュニケーションを取れるので、HSP向きとも言えます。
直接会ったときの失敗は、LINEで挽回することが多いです。
また、テンション高めとなることもあります。
見る人によっては、キャラが違うと感じることもあるかもしれません。
一緒にいる後半、疲れた顔をする
HSPは好きな人といても、後半から疲れた顔をすることがあります。
高いテンションも長くは維持できず、ヘトヘトになります。
一旦、家に帰りたいと思うこともあるかもしれません。
甘いものを急激に食べたくなることもあるでしょう。
HSPは全力を出しすぎると、後半燃え尽きてしまうことがあります。
HSPが好きな人にしない態度
逆に、HSPが好きな人に見せない態度についてご紹介します。
「無」でいる
HSPが好きな人に見せない態度は、無でいることです。
いつも以上に落ち着いているのは、相手を恋愛対象と見ていないからかもしれません。
HSPこそ、好きな人を目の前にすると、平常心ではいられなくなります。
心の壁を作る
HSPが好きな人に見せない態度は、心の壁を作ることです。
警戒心が高く、質問しても何も教えてくれない場合、苦手意識を持たれている場合があります。
HSPは好きな人を目の前にすると、仲良くなりたいので自己開示しやすいです。
話しても距離が中々縮まらないと感じるのは、心の壁を作られている証拠と言えるかもしれません。
悪口を言う
HSPが好きな人に見せない態度は、悪口を言うことです。
できるだけ良い子と思われたいので、墓穴を掘るような真似はしません。
むしろ、好きな人といると幸せな気持ちになれるので、負の感情も湧き上がりにくいです。
まとめ
HSPは好きな人には、挙動不審な態度を取ることがあります。
相手を意識するあまり、平常心ではいられず、どこか落ち着かない印象を感じさせます。
恥ずかしい気持ちから、好き避けをすることもあるでしょう。
逆に好きな人に見せない態度は、悪口を言う、心の壁を作ることです。
今回は、HSPが好きな人にする態度・しない態度についてご紹介しました。
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