どのような方がHSPの好きなタイプに当てはまるのでしょうか。
個人差はありますが、ある特徴が見られる方に好印象を持つことがあります。
今回の記事では、HSPが好きなタイプについてご紹介いたします。
また、参考程度に見ていただけたら幸いです。
HSPの好きなタイプとは?
早速、HSPの好きなタイプについてご紹介いたします。
男性、女性どちらの方も参考にしてみてください。
穏やか
HSPの好きなタイプは穏やかな方が挙げられます。
感情の起伏が激しくない、落ち着いている方に好印象を持つ方が多いです。
話しやすい方に、心を許す傾向があるかもしれません。
HSPが動揺するような場面こそ、淡々とした対応を取れる方に尊敬の念を抱くことがあります。
共感力がある
HSPが好きなタイプは共感力がある方が挙げられます。
話をしっかり聞いてくれて、こまめに相槌を打つ方に好印象を持ちやすいです。
HSP自体が共感力があるので、同じように話を聞いてくれる方に親しみやすさを感じます。
また、共感しているふりをしている方こそ見抜きやすいです。
心から話を聞いてくれているとわかる方に好感を持つことが多いです。
深い話ができる
HSPが好きなタイプは深い話ができる方が挙げられます。
表面上の会話はただただ気を遣い、本当の自分をさらけ出すことができません。
例えば、なぜ生きるのかなど抽象的なトピックで、ああでもないこうでもないという話ができる方を良いなと感じやすいです。
話が終わった後、充実感を得ることができるでしょう。
抽象的な話について「くだらない」と言われてしまうと凹みやすい一面もあります。
前向き
HSPが好きなタイプは前向きな方が挙げられます。
ポジティブ思考の方は一緒にいて元気をもらえます。
悩み相談に対して、前向きな回答をしてくれる方をありがたいと思いやすいです。
HSPが凹んでいるときこそ、気持ちを上向きにしてくれる相手と言えます。
自分の意思がある
HSPが好きなタイプは自分の意思がある方が挙げられます。
話していて楽しいし、勉強になることもたくさんあります。
流されない意思について、かっこいいと感じやすいです。
「こういうことを質問したら、どんなことを言うのだろう」と気になるので、さまざまな話題を振りたくなります。
しかし、自分の意思を他人に押し付ける方は苦手な傾向があります。
趣味が合う
HSPが好きなタイプは趣味が合う方が挙げられます。
やはり共通の話題が一つあると、一緒にいる意味を見出しやすくなるものです。
趣味に関した話題を一緒に追ったり、イベントに行くこともできるでしょう。
充実度が高いひと時を過ごすことができるはずです。
視野が広い
HSPが好きなタイプは視野が広い方が挙げられます。
枠にハマった見方はせずに、柔軟性があるところを良いなと感じやすいです。
HSPの気持ちについても共感はできなくても、理解してくれることがあります。
視野の広さにより「そういう考えもできるんだ」とタメになる助言をくれることがあります。
面白い
HSPが好きなタイプは面白い方が挙げられます。
一緒にいて楽しい気分になれることでしょう。
わかりやすく笑いを取るというよりも、興味深い話をしてくれる方も含まれます。
たとえ悲しい気持ちでいても、いつのまにか忘れてしまえるような魅力を持った方です。
抜けている部分がある
HSPが好きなタイプは抜けている部分がある方です。
完璧な方より、人間らしさを感じる弱みがある方に好印象を持つ方も多いです。
また「かわいい」と感じることで、より一層相手に惹かれるという方もいるのではないでしょうか。
自立している
HSPが好きなタイプは自立している方です。
誰かに寄っかからないと生きていけない方は、重荷に感じます。
互いに自立した関係ほどうまくいきやすいです。
逆に、依存傾向が高い方と付き合うと、相手を助けたい気持ちから共倒れになることがあるので注意が必要です。
まとめ
HSPが好きなタイプは同じように共感力がある方が挙げられます。
感情の起伏が激しくなくて、深い話ができる相手を良いなと感じる方も多いと言えそうです。
しかし、あくまでもタイプ傾向と言えます。
HSPに限らず、結局のところ好きになった人がタイプということがあります。
そのため、参考程度に見るようにしてください。
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