HSPで何か趣味が欲しいと感じる方はいませんか?
塗り絵は今に集中できて、ネガティブなことを考えにくくなるので、HSPにとっておすすめの趣味と言えるでしょう。
今回の記事では、HSPが塗り絵を趣味にするのがおすすめな理由についてご紹介いたします。
HSPが塗り絵を趣味にするのがおすすめの理由
早速、HSPが塗り絵を趣味にするのがおすすめな理由についてご紹介いたします。
クリエイティブな発想を活かせる
1つ目は、塗り絵はクリエイティブな発想が活かせるからです。
色塗りを工夫すると自分だけの作品に仕上げられます。
空を水色のみで塗るのではなく、赤色や紫色などのグラデーションをつけることも可能です。
チューリップの場合、存在しない色と言われている青色で塗ってみることもできます。
規則的に塗るのではなく、魅せるための塗り絵ができることから、想像力が豊かなHSPにおすすめの趣味と言えます。
黙々と取り組める
2つ目は、塗り絵は黙々と取り組めることです。
色塗りにひたすら集中すると、ネガティブなことも考えにくくなります。
気付いたら1時間経っていたなんてこともあるでしょう。
HSPは、外向的な趣味より、内向的な趣味に取り組んだ方が、充実度が高い傾向があるので、塗り絵が向いていると言えます。
一人で行える
3つ目は、塗り絵は一人で行えるからです。
他者の目を気にすることなく、自分がしたい時に取り組めるので、ストレスがありません。
例えば、スポーツの趣味を持つ場合、サッカーなどであれば、複数の人がいなければ行うことができません。
HSPは一人で取り組める趣味を何個か持っておく方が、気楽だったりします。
音楽を聴きながら取り組むと自分の世界に入れる
4つ目は、塗り絵は音楽を聴きながら取り組むと自分の世界に入れることです。
感受性が豊かなHSPは、音楽に影響されて、独自性が強い作品に仕上げることができそうです。
明るい音楽を聴くと色鮮やかな仕上がりに、シックな音楽を聴くと深みがある仕上がりになるかもしれません。
本当に楽しいよ
お気に入りの音楽×塗り絵には、無限大の可能性があります。
モヤモヤした感情を塗り絵に当てられる
5つ目は、モヤモヤした感情を塗り絵で表現できることです。
ストレスを心の内に溜めておくことは、身体にも良くありません。
嫌なことがあった時ほど、不思議と芸術的なセンスを発揮しやすくなります。
HSPこそ、内に秘めたものを表に出すと、気持ちがスッキリします。
モヤモヤした感情は見える形に表そう
達成感がある
6つ目は、塗り絵を通して達成感を得られることです。
ゴールが決まっているので、途中で「できない!」と投げ出すことも少ないです。
一枚の塗り絵を完成させると感動します。
誰かに見せて褒めてもらうと、モチベーションも高まることでしょう。
塗り絵は毎日にも張り合いがつく趣味になるはずです。
まとめ
HSPは、塗り絵を趣味にするのがおすすめと言えます。
黙々と一人で取り組めて、クリエイティブな発想を活かしやすいので、ストレス発散にもつながりやすいです。
一枚塗り絵を完成させると、達成感も得られます。
趣味探しに悩んでいる方は、塗り絵を始めてみてはいかがでしょうか。
今回は、HSPが塗り絵を趣味にするのがおすすめな理由についてご紹介いたしました。
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