HSPが過去のことを考えてしまう場合の対処法【嫌な思い出】

HSP

HSPで時々、過去のことを思い出してしまう方はいませんか。
ふとした瞬間に特定の嫌な記憶がよみがえると、しんどい気持ちになります。

今回の記事では、HSPが過去のことを振り返りやすい場面や対処法などについてご紹介いたします。
ぜひ、過去に振り回されていると感じる方は参考にしてみてください。

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HSPは過去のことを振り返りやすい?

HSPは、過去のことを振り返る方も多いと言えます。
繊細で、今までの体験をさまざまな角度から見ることがあります。

なお、強い意志がないとネガティブな気持ちに支配されやすいです。

一つのことに囚われてしまう危うさも感じられます。

懐かしい思い出に浸ることもありますが、どちらかというと苦い記憶に意識が向き、結果的にあまり良い気分にならないということがあります。

HSPが過去のことを振り返りやすい場面

ここでは、HSPが過去のことを振り返りやすい場面についてご紹介いたします。

似たシチュエーションに遭遇した時

1つ目は、過去を思い出すような似たシチュエーションに遭遇した時です。
「あれ、これ前も体験したな」と感じた瞬間、古い記憶が引っ張り出されることがあります。

みんなの前で発表する場面で、過去に緊張した経験を持つ時「あの時もそうだったな」と、ふと考えることがあるでしょう。

考える時間があればあるほど、嫌な記憶として思い返されることがあるので注意が必要です。

過去に関係する夢を見た時

2つ目は、過去に関係する夢を見た時です。
もう一度現実で体験しているようなリアルな感覚を味わうことから、自然と思い出してしまう方も多いのではないでしょうか。

仲違いした友達と仲良くする夢を見た時「本当はそうしたかったのかな」と葛藤した思いを抱くこともあるでしょう。
悲しい夢であるほど、起きがけに泣いていることもあります。

過去に関係する夢を見た時こそ、一日中あれこれ考えてしまう方も多いと言えます。

手持ち無沙汰な瞬間

3つ目は、手持ち無沙汰な瞬間です。
ボーッとしている時は、気が逸れるものがないので、つい過去のことを振り返ってしまうことがあります。

しかも、ネガティブなものが中心という方も多いのではないでしょうか。

いつのまにかひどく落ち込んでいる自分に気がつくこともあります。
人はもともとプラスなことよりマイナスなことの方が頭に思い浮かべやすい傾向があります。

完璧なものよりも、不完全な出来事の方が記憶に残りやすいです。

無事に目的地に辿り着けたシーンより、転んだり、遅れたり、結局行けなかったことの方が強い記憶に残ることはありませんか?

何も手付かずの瞬間こそ、嫌な思い出が浮かんできやすいので気をつけていきましょう。

HSPが過去を振り返る時の対処法

ここでは、HSPが過去を振り返る時の対処法についてご紹介いたします。

記憶は曖昧な部分があることを知る

1つ目は、思い浮かぶ記憶は、絶対ではないことを再認識することです。
一度体験したことであっても、時間が経つと曖昧な記憶として定着します。

感情によっては、その時々、受け取る意味合いも異なります。
昔のドラマの再放送を見た時「こんな展開あったっけ?」と驚く方も多いのではないでしょうか。

過去のことはドラマと違って、明確に再確認する術がありません。

あなたの頭に浮かぶ記憶が絶対とは、言い切ることはできないことにもなります。

たとえ、過去のことを考えてネガティブな気持ちを抱えた時でも、その記憶は100%確実なものではないことを知ると、冷静になれます。

感情を押し込めない

2つ目は、過去のことを振り返った時に感じた気持ちを、無理に押し込めないことです。
自分に嘘をつくことになるので、ずっとモヤモヤした思いを抱えることになります。

また、近い将来どこかでツケを支払わなくてはいけなくなります。

悲しいと感じたら「悲しいと感じている」と自分の気持ちを素直に受け取ることが大切です。
その後で初めて乗り越える段階にたどり着きます。

「悲しくない」「むしろ、清々しい」と否定する場合、いつまでもモヤモヤした思いを抱えやすいです。

ありのままに感じた気持ちを大切にすることが、過去を乗り越えるために必要なことと言えます。

自分の味方になる

3つ目は、自分を責めないことです。
過去のマイナスな記憶にさらされると、自分自身を否定する方も多いと言えます。

しかし、どんな時でも、自分の味方は自分でいるようにしてください。

「仕方なかった」「そうするしかなかった」と自分なりの解釈を行っていきましょう。

なお、第三者が同じことで悩んでいる場合、どのような言葉をかけてあげるかと立場を置きかえても、また違った考えを持てることがあります。

自分を否定すると、過去を振り返る度に苦い思いをすることがあります。

自分の味方についた上で過去と向き合っていきましょう。

HSPが過去のことを振り返るのをやめたいと感じた時

ここでは、HSPが過去のことを振り返るのをやめたいと感じた時の対処法についてご紹介いたします。

何かに集中する

1つ目は、何かに集中する方法です。
その時だけ、過去のことが頭に浮かびにくくなります。

最初は、難しいと感じるかもしれませんが、慣れてくると過去のことを考えた時、趣味に取り掛かるというように気持ちの切り替えも上手に行えます。

何もする気力が湧かないという方は、右手はグーパーグーパーを繰り返し、左手は1.2.3.4.5と指を立てたりしまったりして、足踏みをするというように、いくつかの行動を組み合わせると過去のことが自然と頭に浮かびにくくなるのでぜひ試してみてください。

無理しない

2つ目は、過去を考えないようにしようとは思わないことです。
強迫的な気持ちを持つと、ますます意識の中に入りやすいので注意が必要です。

のどか
のどか

猫のことを考えないでと言われると
逆に、頭から離れなくなる感じに似てるね

むしろ「たくさん考えたい」と受け入れる姿勢でいた方が、良い方向に向かうことがあります。

HSPこそプレッシャーを持たず、自然に離れられる形を目指すようにしていきましょう。

まとめ

HSPはふとした瞬間に過去のことを振り返る方も多いと言えます。
しかし、曖昧な記憶であることも多いです。

ネガティブなことを考えたら何かに没頭すると気持ちの切り替えも行えます。

今回は、HSPが過去のことを振り返りやすい場面や対処法などについてご紹介いたしました。

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