【感受性豊か】HSPはすぐ泣く人も多い?涙もろい理由と対処法5つ

HSP

HSPの方は敏感な気質を持ち合わせているゆえに、感動したり驚く出来事があったりすると、すぐ泣くことがあります。

純粋な方と受け取れますが、本人にとっては悩みの種に感じることもあるでしょう。

今回の記事では、HSPの方がすぐ泣きやすい理由と対処法についてご紹介いたします。
ぜひ、HSP気質ですぐ泣く傾向がある方、涙もろい体質をコンプレックスに感じている方は参考にしてみてください。

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HSPがすぐ泣くのはおかしいことではない

HSPの方で、人目を気にせず泣いた経験を持つ方も多いのではないでしょうか?
中には、気恥ずかしい体験として記憶に残る方もいます。

ここでは、HSPの方がすぐ泣くのはおかしいことではない理由についてご紹介いたします。

感受性が豊かだから

HSPの方は、繊細な気質を兼ね揃えているゆえ、感受性が豊かだからです。
一つの物事を人よりも深く受け取ろうとする傾向があるため、感情を揺さぶる出来事が起こると、つい涙を流します。

「感動する」と謳っている映画も物語が進むにつれて、お約束のように涙が溢れます。
中には「絶対泣く」とわかっているからこそ、感動ものの映画は他人とは見られない方もいるほどです。

HSPの方がすぐ泣くのは、豊かな感性を抱いているからです。

受け止める情報が人よりも多いから

HSPの方は、一つの物事をさまざまな角度から見ることが多いからです。

他人の何気ない一言も深読みする傾向があり、意識しなくてもマイナスな方向に考えます。

上司の「おはよう」の声が昨日よりも小さかった場合「嫌われてしまったのだろうか」と受け取りやすいです。
仕事の同僚と話す中、目が合う回数が少ないと「変なこと言ったかな」と真剣に悩みます。

極め付けは、対面して注意を受けた場合です。
一つの注意が十にも百にも感じるため、つい涙を流しやすいです。

情報のキャパオーバーを起こすと、すぐ泣くことがあります。

HSPがすぐ泣く傾向がある場面

HSPの方は涙もろい方が多いですが、泣くきっかけにも規則性があります。
ここでは、HSPがすぐ泣くと言える場面についてご紹介いたします。

映画やドラマなど、心揺さぶられる物語に触れた時

主人公が健気で応援したくなるなど、感情移入できる物語に触れた時です。
「別れ」「死」がテーマとなる悲しい場面こそ、ブワッと目に涙を浮かべやすいです。

一度泣き始めたら、物語が終わるまでハンカチが手離せなくなる方もいます。

「人間らしい」登場人物に、とにかくリアルに感情移入します。

人が人を思い合う場面など、優しい感情に触れたときにも涙腺が弱まりやすいです。

感動できる映画は泣くとスッキリするイメージがありますが、HSPの方は、一仕事を終えたくらい疲れる方もいます。
HSPの方は物語の登場人物にリアルに投影してすぐ泣くことが多いです。

怒られた時

みんなの前で失敗を責められたなど、怒られた時です。
「恥ずかしい」「申し訳ない」「自分ってなんてダメなやつ」など、マイナスな感情から、すぐ泣きやすいです。

相手の言いたいことを冷静に分析したいのに先に「怒り」の感情を吸収します。
理性をきかせる前に、身体が素直な反応を起こします。

泣く場面を避けたいあまり、怒られる場面を回避することに力を入れている方も多いでしょう。

目立つ行動をとることはなく、ただ言われたことを素直にこなす行動に重点を置きます。

HSPの方は他者から怒られた時に、動揺することにより涙をこぼしやすいです。



HSPがすぐ泣くことを責めやすい理由

泣くことは感情を表に出す行為でありながらも、申し訳なさを感じる方も多いです。
ここでは、HSPの方がすぐ泣く自分を責めやすい理由についてご紹介いたします。

周りに迷惑をかけると感じているから

泣くことにより、周りにいる人を唖然とさせるからです。
突然であるほど「どうしたの?」と心配をかけてしまうことでしょう。

周りにいる人を「動揺」させると受け取るからこそ、申し訳ない気分でいっぱいになります。
HSPは繊細な気質を兼ねそろえているゆえ、自分のせいで迷惑をかけていると思いこみがちです。

場の流れを一旦止めてしまうから

空気を一瞬にしてしんとさせるからです。
大人が「泣くこと」はちょっとした事件であり、タダごとではならない雰囲気になります。

仕事の場面では、作業に集中している手を一度止めることにもなるでしょう。

「自分が邪魔した」感覚により、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

しかし、周りの方は「大丈夫かな?」と何よりも心配した気持ちを抱くことでしょう。

非日常な空気により「ちょっとワクワクしている」と感じるくらいです。(HSPの方が泣く場面を面白がっているわけではありません。)
純粋な興味と心配からきています。

HSPがすぐ泣く自分をコンプレックスに感じても、罪悪感を抱く必要はないと言えます。



HSPがすぐ泣くのを回避するための対処法

「泣いても自分を責めなくて良い」と感じても、やはりどこか気恥ずかしさを感じます。
ここでは、HSPが泣くのを回避するための対処法についてご紹介いたします。

深呼吸をする

動揺した時こそ、意識して深呼吸をすることが大切です。
ドキドキとたかぶる気持ちには、何よりも吸って吐いての呼吸を繰り返す方法がおすすめです。

悪いものを外に出すイメージを持ち、深呼吸をしていきましょう。
周りにいる誰よりも、深呼吸に力を注いでいるイメージを持つと、楽になりやすいです。

のどか
のどか

動揺している時こそ
呼吸も浅くなってるよ!

泣くのは駄目と自分に厳しくならない

「絶対泣かない」と縛ったルールは持たないことです。
自身にプレッシャーがかかりやすく、逆に泣くことを意識しやすいです。

「悲しい時は泣いても良い」「泣いてダメなんて法律はない」など、自分に優しくなりましょう。

HSPは感情豊かな人が多いため「つい泣いてしまうのは気質によるもの」と考えても気持ちが楽になります。

シュールな場面を思い浮かべる

悲しい場面を振り切るために、面白いことを頭に浮かべる方法です。
うまくツボに入ると、泣きそうになる場面を回避できます。

最近テレビで見たお笑い芸人のネタ、友達が言っていた何気ない一言など、大笑いした場面を思い出していきましょう。
「犬が空を飛んだら面白いな」など、あり得ないことを咄嗟に考える方法もおすすめです。

「今の状況でシュールなことを考えている自分はおかしい」と気が紛れるため、泣くのを堪えられます。

まばたきする回数を減らす

涙を乾かす目的のために、まばたきの回数を減らすテクニックです。
意識して目を開け続けることで、溜まった涙も引っ込みます。

特に冬の季節は、涙も室内の暖房などによりすぐに乾燥しやすいです。
キョロキョロと視線を動かすより、一点を見つめる方法を選ぶと楽です。

まばたきが多くなると、目尻に涙も溜まりやすくなるので気を付けましょう。

のどか
のどか

でも、無理し過ぎないでね!

泣かなかった場面の成功体験を思い出す

窮地の場面を乗り切った成功体験は、自信へとつながります。
泣くのを堪えた場面を心の支えにする方法です。

「悲しいドラマを家族と見ても泣かなかった」「嫌味を言われても涙をグッと堪えた」など。
今までの経験を振り返った上で泣かなかった場面を、紙にわかりやすく書きましょう。

ボーッと振り返ると、最初の方はマイナスな場面を思い出しやすいです。
しかし、根気よく思い出を振り返ることで、一つや二つの成功体験が頭に浮かぶはずです。

HSPの方こそ、泣かない場面を増やすことで「今度も大丈夫」と堂々とした態度でいられます。

まとめ

HSPの方は、繊細な気質から動揺する出来事が身に降りかかると、すぐ泣きやすいです。

「周りの人に迷惑がかかる」と泣く自分をコンプレックスに感じる方もいますが、あまり気にしなくて大丈夫です。
むしろ周りの人は「大丈夫?」とあたたかい感情を向けていることが多いと言えます。

HSPの方が泣くのを回避する方法は、悲しい場面から気持ちを遠ざけることです。
場に相応しくないシュールな出来事を考えると笑いのツボにハマって泣くのを堪えられます。

今回は、HSPの方がすぐ泣く理由と対処法についてご紹介いたしました。

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