HSPで、同じ気質を持つ方が周りにいないと感じることはありませんか?
5人に1人はいると聞いたことがある方も多いと思います。
しかし、なかなか見つけられないと不安になることもあるでしょう。
今回の記事では、HSP気質を持つ方を見つける方法についてご紹介いたします。
HSP気質を持つ方を見つける方法とは?
早速、HSP気質を持つ方を見つける方法についてご紹介いたします。
趣味をチェック
1つ目は、相手の趣味をチェックする方法です。
一概には言えませんが、HSPは自分一人で没頭できる趣味を持つ方が多いと言えます。
内側に意識が向かうとき、充実感を感じます。
例として挙げられる趣味は、映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、イラストを描く、料理、ガーデニング、ゲーム、ハンドメイドなどです。
何気ない会話の流れから、相手の趣味を知ることができるはずです。
同じ趣味を持つとわかると話も盛り上がることがあります。
でも、まだ仲良くなっていないと
一番の趣味は言わないこともあるから慎重に!
休日の過ごし方を聞く
2つ目は、休日の過ごし方に注目する方法です。
HSPは大人数で遊ぶと疲れやすいことから、少人数または一人で過ごすのが好きという方も多いです。
休日は自宅にいることが多く、活力を養うために寝たり、趣味に没頭したりすることがある場合、HSP気質の傾向が高いと言えるかもしれません。
そこの部分をぜひチェックしてみてください。
しかし、そこまで親しくない間柄なのに、急に休日の過ごし方を聞くと驚かせてしまうことがあります。
聞かれる立場なら一瞬
固まるよね
壁を作られてしまうこともあるので、空気を読んで聞くようにしてください。
驚きやすいか
3つ目は、相手が突然の出来事に驚きやすいかチェックする方法です。
わかりやすく動揺することがあると、HSP気質を持ち合わせている可能性が高いと言えます。
突然目の前に姿を現したとき大声を出したり、まさかの話に平静を保たず取り乱したりすることがあります。
突然の出来事では素が出てしまいやすいです。
逆に、どんな時でも真顔で対応できる方は、HSPには当てはまらないと言えるのかもしれません。
話に共感してくれるか
4つ目は、話に共感してくれるかチェックする方法です。
相槌をよく打つ方、自分のことのように親身になって話を聞いてくれる方は、HSP気質を持ち合わせている可能性が高いと言えます。
逆に「それって考えすぎじゃない?」とバッサリした発言が多いと、相手は非HSPであるかもしれません。
話していて心地が良いと感じる相手は、あなたと相性が合うということかもしれません。
大勢でいるときの立ち振る舞いを見る
5つ目は、大勢でいるときの立ち振る舞いをチェックする方法です。
あまり自分の話はせず聞き役に徹している方は、HSPの気質を持ち合わせている可能性が高いと言えます。
注目されると動揺しやすので、目立つ行動は避けていることがあります。
HSPで同じ気質を持つ方を見つけたい場合、実は大勢が集まる場に参加した上で一人ひとりを見る方法がおすすめです。
みんなでいるときこそ、一人ひとりの個性が際立つことがあります。
深い話をしてみる
6つ目は、深い話ができる相手であるかをチェックする方法です。
同じ映画を観たという共通点がある場合「面白かったね」以上に深い話ができるか注目してみてください。
登場人物の気持ちを話したり、独自性が強い感想を言い合えたりするとき、相手も同じ気質を持ち合わせている可能性が高いと言えます。
HSPは、さまざまな目線から物事を見ることに長けているので、深い話も行いやすいです。
直感で
7つ目は、HSPの直感力を働かせる方法です。
「なんだか気が合いそう!」と相手にシンパシー感じる場合、実は同じ気質を持ち合わせていることも多いと言えます。
逆に「なんか嫌だな……」と直感で苦手意識を持つ場合、相性が合わないことがあります。
HSPこそ、自分の直感に従うのも一つの方法です。
多くの人と接するほど、感性が磨かれることがあります。
まとめ
HSP気質が周りにいないと感じるときこそ、相手の趣味に注目したり、大勢での立ち振る舞い方を見たりすると、わかることがあります。
最後はHSPの直感力を働かせるのも良いかもしれません。
今回は、HSP気質を持つ方を見つける方法についてご紹介いたしました。
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