HSPが祭りに行くと起こりやすいこと8つ!対処法もご紹介

HSP

HSPが祭りに行く時、不安もありますがワクワクも大きいことでしょう。

どのようなことが起こりやすいのか、事前に押さえておくと安心できる場合があります。

のどか
のどか

祭り!花火!出店!

今回の記事では、HSPが祭りに行くと起こりやすいことと対処法についてご紹介いたします。

この記事を読むのにおすすめな人

  • HSPで祭りに行く予定の方
  • 人混みが苦手な方
  • HSPが祭りに行くと起こりやすいことを知りたい方
スポンサーリンク

HSPが祭りに行くと起こりやすいこと

まず初めに、HSPが祭りに行くと起こりやすいことについてご紹介いたします。

ワクワクする

HSPは祭りに行く前日からワクワクすることがあります。
非日常な出来事に心が躍ります。

いろいろ不安なことはあるけど、やっぱり楽しみという方も多いでしょう。
周りのみんなが浮き足立っていることに影響されて、嬉しくなることもあります。

人混みに疲れる

HSPは祭りに行くと人混みに疲れることがあります。
想像以上の人手にテンションも下がりやすいです。

パーソナルスペースが確保できないことに苦手意識を覚えるHSPも多いでしょう。

家に帰ってくると、どっと疲れを意識することがあります。

知り合いに会いたくない

HSPは祭りに行くと、知り合いに会いたくないと強く感じることがあります。
ばったり出くわすと挨拶しなければならないことに、気持ちも重くなります。

また、相手の一緒にいる人や、祭りの時のテンションを見たくないと感じる方も多いのではないでしょうか。
そのため、HSPは知り合いがいなそうな祭りに行くことが多いと言えます。

地元から遠い祭りは楽しめることが多い

HSPは地元から遠い祭りの場合、楽しめることが多いと言えます。
知り合いに会う可能性が低く、非日常な出来事というところが、さらに際立ちます。

県外のお祭りに行く場合、心から楽しめたという経験はないでしょうか。
HSPこそ自分に合った場所を選ぶと、疲れをそこまで意識することは少ないと言えます。

出店が嬉しい

HSPは出店が出ていることにテンションが上がる場合があります。
何を買おうか、目移りしてしまう方も多いのではないでしょうか。

財布の紐も、つい緩んでしまいます。
出店で買ったものを、場所を移動して、気心知れた人と一緒に食べるのが楽しいと感じることがあります。

テンションのピークに達した頃、元気がなくなる

HSPが祭りに行くとテンションのピークに達した頃、エネルギー切れとなることがあります。
ワクワク感も消えて、早く帰りたいと心の中で思うこともあるかもしれません。

そのままダラダラと出店を回っても、あまり良い思い出には残りません。
HSPこそ祭りは自分に合った回り方をすることが大切です。

一緒に来ている人が楽しめているか気になる

HSPは祭りに一緒に来ている人の気持ちが気になることがあります。
「楽しめているだろうか」「疲れていないか」と、自分のこと以上に気がかりになる方もいるでしょう。

3人以上で祭りに行くと、注意を向けるところが多くなるので疲れやすいです。
気を遣っても、相手は自分勝手に振る舞う場合、ひどく落ち込むことがあります。

しばらくすると、また行きたくなる

HSPは祭りに行って疲れても、1年後など、しばらくすると、また行きたいと感じることがあります。
喉元過ぎれば熱さを忘れるということわざもあるように、時間が経つとまた違う気持ちにもなります。

祭りに行って楽しくなかった場合でも、その気持ちが長引く訳ではないので安心してください。

HSPが祭りに行く時の対処法

ここでは、HSPが祭りに行く時の対処法についてご紹介いたします。

人が少ない祭りに行く

HSPが祭りに行く時は、人が少ない場所を狙うようにしてください。
人混みに揉まれて、必要以上に疲れることがなくなります。

有名な祭りは避けて、小規模でしているところを選んでみてください。

一緒に行く人に不安点を打ち明ける

HSPが誰かと祭りに行く場合、相手に不安点を打ち明けておくと、気持ちが楽になることがあります。
一人で抱えると我慢することも多くなります。

「人混み苦手なんだ」「途中で具合悪くなることがあるかも」と、自分なりの不安点を相手に伝えるようにしてください。
重荷がなくなるので、祭りに行っても、いつも以上に平気だということもあります。

最後まで楽しもうとしない

HSPが祭りに行く時は最後まで楽しもうとしないのもポイントの一つです。
1時間だけいるというように、短時間であるほど楽しい思い出のまま終わりやすいです。

直感で「なんか疲れた」と思う時は、無理しないようにしてください。
むしろ、もう少しいたかったと思うほど、良い思い出に残ることがあります。

まとめ

HSPが祭りに行く時は、ワクワクする反面、疲れやすいことがあります。
また、知り合いに会いたくないという気持ちも生まれることがあります。

対処法としては、人が少ない祭りを選んだり、一緒に行く人に不安点を打ち明けたりすることです。
自分に合った方法を取ると、祭りを心から楽しむことができます。

今回は、HSPが祭りに行くと起こりやすいことと対処法についてご紹介いたしました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました