ルーティンは「決まった手順」などの意味があります。
HSPこそ、毎日の生活にルーティンを取り入れると、イキイキと過ごしやすくなりそうです。
今回の記事では、HSPにおすすめのルーティンについてご紹介いたします。
HSPにおすすめのルーティン
ここでは、HSPにおすすめのルーティンについてご紹介いたします。
朝決まった時間に起きる
1つ目は、朝決まった時間に起きることです。
一日の中で気持ちの良いスタートを切れます。
スマホはアラームを設定して、ベッドから遠い位置においておくのがおすすめです。眠たくても強制的に起きる流れができます。
平日はもちろん、できるだけ休日も同じ時間に起きるようにしましょう。
一度ベッドから出ると、眠気も覚めやすいです。「しっかり起きられた」事実も自信につながります。
太陽の光を浴びる
2つ目は、太陽の光を浴びることです。
朝起きてすぐカーテンを開けると、すっきり目が覚めます。
カーテンを引いたままにしていると、目覚ましを止めた後も二度寝したくなります。
朝こそ太陽の光をしっかり浴びて午前の活動に移っていきましょう。
気持ちも安定しやすいよ
午前中に難しい仕事を終える
3つ目は、難しい仕事を行うなら午前中に取り組むことです。
やる気が一番ある時間帯となるので、集中力も持続します。
また、一つやり終えたら午後にかけても頑張ろうとした気力も湧き上がりやすいです。
難しい仕事なら一日で終えようとせず、何日かに分けて午前中に取り組むのもおすすめです。
一日の中で好きなことをする時間を作る
4つ目は、一日の中で好きなことをする時間を作ることです。
あなたの趣味は何ですか?
音楽を聴くこと、映画を観ること、絵を描くこと、漫画を見ること、DIYに取り組むことなど、人によってもさまざまです。
「これをしたら嫌なことが忘れられる」という趣味があるなら、一日の中でぜひ取り組む時間を作りましょう。ストレス発散につながります。
また、趣味は複数持っておくのがおすすめです。一つの趣味が気が乗らなくても、別なものに手をつけてリフレッシュすることができます。
HSPこそ、一日の中で好きなことに取り組む時間を作っていきましょう。
良い出来事をピックアップして日記を書く
5つ目は、一日にあった嬉しい出来事をピックアップして日記に書くことです。
1〜3行程度で良いので記録に残すと、後で見返した時「こんなこともあったな」と嬉しい気持ちに浸れます。
数行のみで良いなら、日記を書くプレッシャーもそれほど感じません。
「早起きできた」「猫を見かけた」と些細なことでも大丈夫です。
私は、くら寿司に行ったとかも書きます
なお、1ヶ月、1年と日記を書き続けられると、自信にもなります。
寝る前に本を読む
6つ目は、寝る前に本を読むことです。
HSPで夜に延々とネガティブなことが頭に浮かぶ方はいませんか?
いろいろと考えるのを防ぐためには、本を読むのがおすすめです。
文字を読み進めるにつれて、ネガティブな想像は隅に行ってしまうことがあります。
しかし、ドキドキハラハラする本は逆に目が冴えてしまうので注意。
新書など、自分にとっては少し難しいと感じる本を読むのがおすすめです。いつのまにか眠くなってしまうこともあるでしょう。
寝つきが悪いHSPこそ、寝る前に本を読むルーティンを取り入れてみてはいかがでしょうか。
スマホ脳は、スマホ持っているすべての人に読んでほしい
タメになる本でした
まとめ
HSPは毎日を心地よく過ごすために、お気に入りのルーティンを作る方法がおすすめです。
気持ちがスッキリしますし「続けられた」という事実も自信として身につきます。
最初はなかなか習慣として根付かなくても、根気良く取り組むと、段々と生活の一部に溶け込んでいくことでしょう。
今回の記事では、HSPにおすすめのルーティンについてご紹介いたしました。
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