何度言っても遅刻癖が直らない人っていますよね。
その相手が友達である場合、今後の付き合い方に悩むことがあるでしょう。
自分だけ早く待ち合わせ場所で待っているのが、馬鹿らしいと思うこともあるかもしれません。
今回の記事では、遅刻癖が直らない友達との付き合い方についてご紹介します。
遅刻癖が直らない友達とはどう付き合えば良い?
早速、遅刻癖が直らない友達との付き合い方についてご紹介します。
相手に期待しない
まず初めに、友達に期待しないことが大切です。
「待ち合わせ時間にきっちり来る」と信じるほど、やはり裏切られると悲しい気持ちになります。
これまで何度も遅刻した場合、今度こそ絶対来るという淡い期待を持つのはやめましょう。
「遅れてくる」と心のどこかで覚悟しておくと、相手の言動にも心が揺さぶられにくくなります。
複数人で会う
遅刻癖がある友達と一対一で会うのではなく、複数人で集まるようにしましょう。
気を引き締めてくれることがあります。
いつもと状況を変えて、相手の行動を見ていきましょう。
複数人で会う時だけ絶対に遅刻しない場合は、今後の付き合い方について考えても良いかもしれません。
仕事には遅刻をしていないか聞いてみる
遅刻癖がある人も、仕事には時間通りに行くことがあります。
そのため、さりげなく確認してみるのもおすすめ。
仕事の話題から「寝坊したことある?」とスマートに聞くのが自然。
また、話題に出すだけで、間接的に遅刻に怒っていることを伝えることができるでしょう。
自分も遅刻してみる
遅刻癖がある友達にイライラする場合、自分もあえて待ち合わせに遅れるのも対処法の一つです。
「目には目を歯には歯」という言葉ではありませんが、同じ痛みを相手に知ってもらう良い機会になるはず。
しかし、遅刻癖がない方は、良心が痛むことがあるかもしれません。
それでも、あなたが遅れた時、相手の本性を知る良い機会になります。
自分を棚に上げて逆ギレする時は、今後の付き合い方を考えても良いかもしれません。
遅刻したら奢ってと冗談っぽく言ってみる
友達の遅刻癖にイライラする場合は、今度遅れてきたら奢ってと言う方法があります。
自分だけ損をしている感覚があると、相手と会うことにもストレスを感じやすいです。
奢ってもらえると考えれば、相手の遅刻にも寛容になります。
距離を置く
友達の遅刻癖にイライラする場合は、相手と無理して付き合わず、距離を置く方法があります。
一旦離れると冷静になれます。
相手の友達は、小中からの付き合いで、腐れ縁ということはありませんか。
「なんとなく暇だから」「縁が切れるのが嫌だから」という理由で会っている方は関係性を見直した方が良いかもしれません。
また、相手と一旦距離を置いたからと言って、絶交する訳ではありません。
時間が置いたら、また楽しく遊べるように変わっている場合があります。
まとめ
遅刻癖が直らない友達には、期待しないことが大切です。
「今度は時間通りに来てくれる」と信じるほど、裏切られた時のショックが大きいです。
対処法としては複数人で会ったり、遅刻したら奢ってと言ったりする方法があります。
あまりにもイライラする場合は、一時的に距離を置くのがおすすめです。
今回は、遅刻癖が直らない友達との付き合い方についてご紹介しました。
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