夜中にLINEしてくる友達がいれば、「迷惑」「非常識」と感じる方もいるかもしれません。
通知音に起こされてしまえば、イライラした気持ちも収まりません。
今回の記事では、夜中にLINEしてくる友達の心理や特徴、対処法についてご紹介します。
夜中にLINEしてくる友達の心理や特徴
まず初めに、夜中にLINEしてくる友達の心理や特徴についてご紹介します。
自分のことしか考えていない
夜中にLINEする人は、自分の都合しか考えていないから送る場合があります。
相手の迷惑を考えるような気持ちの余裕がない時に、実行に移すことがあります。
例えば、「お酒飲んでいて気分が良いからLINEしよ〜」と考えていることも。
「暇だな〜。ワンチャン起きていないかな？」と希望を持って、メッセージを送ることもあるかもしれません。
友達にとって何らかのメリットがある場合に、時間帯関係なくLINEを送ることがあります。
同じことをされても嫌ではないから
そもそも夜中にLINEを送られても平気な人だから、あなたにメッセージを送っている可能性があります。
人によって価値観は異なります。
例えば、夜中に友達にLINEを送った時に、すぐに返信が来る場合は夜型と言うことができるかもしれません。
あなたに依存している
時間を問わずLINEが送られてくる場合は、依存されているからと言えるかもしれません。
不安な気持ちになった時に、メッセージを送ることが多いと言えそうです。
特に夜は朝より嫌なことを考えてしまう傾向があります。
あなたから返信が来ないと、寝てるところを起こして、電話をすることもあるかもしれません。
依存されていると感じた時こそ、共倒れになることを防ぐために、少し距離を置くことを考えてみてください。
マナーモードになっていると思っているから
夜中にLINEしても、マナーモードになっているから、通知音は鳴らないだろうと感じていることがあります。
このような方は、時間帯関係なくメッセージを送ります。
早く返さないといけないと焦っている
真面目な方こそ、LINEメッセージを、その日のうちに返そうとすることがあります。
未読スルー状態が続けば、嫌われると感じているからです。
夜中にLINEしてくる友達に対する対処法
夜中にLINEしてくる友達が迷惑な場合、どのような対処法を取れば良いのでしょうか。
夜中に返信をかえさない
夜中のLINEが迷惑である場合、返信はしないでください。
メッセージを一度でも返すと、相手に送って良いことをアピールします。
「もう寝てる」の意味も込めて、そのままスルーするようにしてください。
マナーモードにする
夜寝る時はスマホをマナーモードにしましょう。
些細な音でも起きてしまう方は必見です。
また、マナーモードにしてもバイブ音で目が覚めることがあります。
床よりもクッションなど、柔らかいものの上にスマホを置くと、音が響きません。
おやすみモードにする
スマホをおやすみモードにして寝る方法もおすすめ。
着信音や通知音が届かずに済むので、ぐっすり眠ることができます。
スマホのツールを賢く使っていきましょう。
自分のペースを守る
友達のペースに巻き込まれないように気をつけましょう。
無理に順応するほど、嫌いになることがあります。
LINEを返さないと嫌われるという思い込みも手放すようにしてください。
自分のペースで生きられると、夜中のLINEもさほど気にならなくなります。
会話の流れでそれとなく伝える
友達に夜中のLINEが迷惑であることを、それとなく伝える方法もおすすめ。
直接言って、やっと気づくことがあります。
何かの話題で盛り上がった時に、「そういえば〜」と話を切り出すのも良いかもしれせん。
「今度から昼にLINEしてほしい」としっかり希望まで言うと、その通りにしてくれるはず。
まとめ
夜中にLINEしてくる友達がウザいのは、自分のペースを乱されるからです。
寝る前に、スマホをマナーモードやおやすみモードにして自衛しましょう。
また、鈍感な相手には、直接「夜中にLINEするのはやめてほしい」と伝えるのがおすすめです。
今回は、夜中にLINEしてくる友達の心理や特徴、対処法についてご紹介しました。
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