信頼していた相手に嘘をつかれると、一気に気持ちが冷めてしまうことがあります。
たとえ小さな嘘でも、「なんでそんなことを?」と思うと、相手への見方が変わってしまうことも……。
今回は、なぜ嘘をつかれると冷めてしまうのか理由や対処法をご紹介します。
嘘をつかれると冷める理由
元々の期待値が大きかったから
嘘をつかれてショックを受けるのは、相手に対する期待が大きかったからこそ。
「この人なら嘘はつかない」「信頼できる」と思っていた相手だからこそ、裏切られたときのダメージが大きくなります。
特に、親しい友人や恋人、信頼していた人ほど、「そんなことをする人じゃないと思っていたのに……」というギャップが生まれ、冷めてしまう原因になるのです。
信用できないから
嘘をつかれると、「この人の言うことは、もう信じられないかも……」と思ってしまいます。
たとえ小さな嘘でも、「これが本当のことなのか、もうわからない」という不信感につながります。
信頼が揺らぐと、どんなに仲が良かったとしても、距離を置きたくなるのは自然なことです。
軽く見られていると感じたから
嘘をつかれたとき、「自分は軽く扱われているのでは?」と感じることもあります。
例えば、「どうせバレないと思われている?」 「本気で信頼されていないのかも?」 などの疑念が生まれると、相手への興味が一気に薄れてしまうことがあります。
「この人は私に誠実じゃない」と思うと、その瞬間から気持ちが冷めてしまうのです。
自己愛が垣間見れたから
嘘をつく理由の多くは、「自分を守るため」だったり、「自分の都合を優先するため」です。
そんな相手の自己中心的な一面が見えてしまうと、「この人は自分のことしか考えていないのかも」と感じてしまい、気持ちが離れてしまうことがあります。
特に、「自分を良く見せたい」「責任を逃れたい」という理由で嘘をつかれると、「この人は信用できない」と思ってしまうのです。
嘘をつかれて気持ちが冷めてしまった場合の対処法
嘘をつかれたことで一気に冷めてしまった場合、その気持ちとどう向き合えばいいのでしょうか?
ここでは、嘘をつかれたときの気持ちの整理の仕方についてご紹介します。
冷静になる時間を作る
嘘をつかれた直後は、怒りや悲しみで感情が揺さぶられやすいもの。
そんなときは、いったん冷静になる時間を作ることが大切です。
例えば、「本当にこの嘘は許せないものなのか?」 「相手はなぜ嘘をついたのか?」 など。
冷静に考えることで、「そこまで深刻な嘘ではなかったかも」「感情的になりすぎていたかも」と思えることもあります。
相手に嫌な気持ちを伝える
もし相手との関係を続けたいと思うなら、「嘘をつかれたことが嫌だった」と伝えるのも一つの方法です。
例えば、「正直に言ってくれたほうがよかった」 「次からは嘘をつかずに話してほしい」 といった形で伝えれば、相手も自分の行動を振り返るきっかけになるかもしれません。
ただし、感情的になりすぎず、冷静に伝えることがポイントです。
相手に過度な期待を持つのをやめる
「この人なら大丈夫」と思いすぎると、嘘をつかれたときのダメージが大きくなります。
そこで、「完璧な人なんていない」と考え、相手に対して過度な期待をしないことも大切です。
「この人はこういう一面もあるんだな」と受け止めることで、過度に冷めてしまうことを防げるかもしれません。
他の人とも関わる機会を意識的に増やす
一人の相手に依存しすぎると、ちょっとした嘘でも「裏切られた!」と感じてしまうことがあります。
そんなときは、他の人とも関わる機会を増やし、「この人だけがすべてじゃない」と思えるようにするのも効果的です。
視野を広げることで、「この嘘にそこまでこだわらなくてもいいかも」と気持ちが軽くなることもあります。
相手の長所を見つける
嘘をつかれたことで相手の印象が一気に悪くなることもありますが、それまでの良い部分まで否定する必要はありません。
「でも、この人はこういう良いところもある」と思い返してみることで、少し冷静に相手を見ることができるようになります。
「嘘をついたこと」は事実ですが、それだけで相手を判断しないことも大切です。
まとめ
嘘をつかれると冷めてしまうのは、「期待が大きかった」「信用できない」「軽く見られていると感じた」「自己愛が見えた」などが理由になります。
信頼していた人に嘘をつかれると、一気に気持ちが冷めてしまうことってありますよね。
しかし、すぐに答えを出すのではなく、自分の気持ちと向き合いながら、納得のいく選択をしていきましょう。