指ハートをする人の心理とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
いきなりされたら何か意味があるのではないかと気になります。
今回の記事では、指ハートをする心理と、絵文字の指ハートを使う人の心理についてご紹介します。
指ハートをする心理
早速、心理の内容についてご紹介します。
好意的な気持ちがある
指ハートをする人は、相手に対して少なからず好意的な気持ちがあることが多いです。
嫌いな人には勘違いされるので、ノリでもすることは無いでしょう。
しかし、好きは好きでも「Like」である可能性も否めません。
告白されているわけではないことを、しっかり心得ておきましょう。
場の雰囲気を盛り上げたい
場が盛り下がっていて、楽しい雰囲気にしたい時も、咄嗟に指でハートを作ることがあります。
手軽にできて、一瞬にして明るく場を盛り上げられます。
胸の前で手でハートを作るポーズをするより硬くありません。
お調子者の性格の方こそ、気軽に指ハートをすることがあります。
流行り物が好き
トレンドに敏感な方も、意味もなく指でハートを作ることがあります。
とりあえずやってみたいと、好奇心からしていることがあります。
逆に、古いと感じた時点で指ハートは一切しなくなるはずです。
流行り物が好きな方こそ、ファッションもトレンドを取り入れていることが多いです。
照れ屋
意外にも、照れ屋な方も指ハートをすることがあります。
嬉しい気持ちを表現する時に使うことがあります。
「ありがとう」と感謝の気持ちをまっすぐに伝えられない方こそ、指ハートに逃げることがあるでしょう。
しているシチュエーションや表情にも注目することが大切です。
絵文字の指ハートを使う人の心理
以下、4つについてご紹介します。
明るい雰囲気が好き
LINEのやり取りを楽しく盛り上げたい方も、絵文字の指ハートを使うことがあります。
この特徴に当てはまる方は、普段から多種多様な絵文字を使う方が多いです。
また、文面も砕けたものが多い印象があります。
気を許している
絵文字の指ハートを使う人は、気を許している相手に送ることが多いです。
親しい相手だとノリを優しく受け止めてくれることがわかっているからです。
間違っても上司や、初対面の相手にすることはないでしょう。
心を許されている証として好意的に受け取ることができます。
好きの気持ちを匂わせたい
絵文字の指ハートは、好きの気持ちを匂わせたい時に、さりげなく使うことがあります。
ピンクのハートの絵文字はとてもじゃないけど使えないという方は、指ハートに逃げることがあります。
「漫画の〇〇面白かった」と、好きなものの話をした後に付けることが多いです。
好きの気持ちを匂わせたい方ほど、相手に質問したり、話題を作ったり、LINEのやり取りを自分からやめないのも特徴的です。
深い意味はない
人によっては、絵文字の指ハートを気軽に使うことがあります。
元々ノリが良い方は、深い意味はないと言えるかもしれません。
「指ハートの絵文字=告白」という訳ではないことを心得ておきましょう。
まとめ
指ハートをする人の心理として、少なくとも相手に好意的な気持ちを抱いていることが多いです。
しかし、それにはLikeも含まれています。
「告白されてる!?」と勘違いしないように気をつけましょう。
また、明るい性格の方ほど、気軽に指でハートを作ることがあります。
相手の性格を考慮した上で気持ちを読み取っていきましょう。
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